イングランドの朝食

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バスの語源となった美しき温泉の街バースへ

今回の旅、泊まったホテルの朝食のパターンは
ほぼ同じようなメニューのバイキングでした。
 まずシリアルですが。箱入りの物が
たくさん並んでいて好きな種類をチョイス出来る
パターンのホテルと右のように専用のポットに
入っているホテルがあります。
 次にジュース、一般的なジュースの他に
レモネードやホテルオリジナルの
パッションフルーツやベリーの生ジュースが
あったりもします。また、シリアルの添える
フルーツの甘煮もあります。

ブラウンマッシュルームを焼いた物も
美味でよく食べました。

必ずあったのは焼きトマトです。これも慣れると美味しく毎日食べました。
卵料理はスクランブルエッグと揚げ目玉焼き・・・
これは多めの油で卵を揚げてあります。

ハムやベーコンもだいたいのホテルで同じ感じですが、ブラックプティングと言う豚の血の入った
黒くて丸いソーセージが気に入り、これをよく食べました。

添乗員さんから教えて頂いた、イギリス式の朝食の摂り方を実践すると
まず、冷たい物から取って、次に温かい物を食べるのだそうで
日本で考えるデザートやシリアル入りのヨーグルト、ジュースなどを先に頂き
その後、卵やソーセージ、焼きトマトを食べ、ホットのミルクティーを
いただきま~す☆

ソーセージの上にある黒い丸が
↓ブラックプティングです。

もう一つ、お気に入りになったのは
右の写真のビーンズのトマトソース煮
 これは、ひよこ豆のような小粒の豆を
ちょっと甘みのあるトマトソースでじっくり
煮込んであります。

パンの主流は薄くスライスされた
食パンをトーストして食べるのですが
白い食パンとライ麦入りのブラウンの
食パンの2種類があります。
 また、フランスパンやデニッシュも
好みで食べられるようにしてありました。

ビーンスと焼きトマトは、毎日食べて、お気に入りに☆

ホリデー・イン・ロンドンヒースローでの朝食

イビス・ロンドン・アールズ・コートでの朝食

ホリディ・イン・ランカスターでの朝食

ヨーグルトや、チーズ類も充実しています。朝食時に生野菜のサラダを食べる習慣はなく
生のフルーツがあるホテルも右下のようにリンゴやオレンジがそのまま置いてありました。